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2019.01.02

「モスクワの思い出」の伴奏が難しい

6日に長男がバイオリンの先生のホーム
コンサートで

『モスクワの思い出』 (Souvenir de Moscou)

を弾きますが、今回は私が伴奏をします。
この曲はつまりは「赤いサラファン」
の変奏曲です。(40秒前奏)

後半は民族舞踊風のパッセージが出てきますが
ピアノ伴奏の右手オクターブが超むずいです
テンポ140〜150。右手に集中すると左も
ボロボロに。これを6回引かなければなりません。
IMG_8436_convert_20190102115155.jpg

you tube も参考にしましたが
写真の青い部分だけオクターブで弾くと
かなり楽に弾けますので、伴奏をなさる
方は、参考になさってください。

この楽譜はヴィエニアフスキーの奥さんが
編曲したらしく自分では弾けたのでしょうね。

いつも私の曲のピアノがむずいとご指摘
いただいていますがが、少し反省したいと
思います。

最近Violin独奏用に「紅葉」(メドレーの中で)
の編曲をしましたが、ちゃんと作品にしたいなー
と思いました。今年やりたいこと多くて忙しいな・・・


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2019.01.02

星野富弘の六つの詩による混声合唱組曲「別れ」 販売開始

昨年後半から準備をしていた出版業務が
スタートします。

まずは、要望の多かった
星野富弘さん作詩の

星野富弘の六つの詩による混声合唱組曲「別れ」
です。
IMG_8359_convert_20190102093714.jpg

素材はいただきましたが、表紙デザインも私が
製作しました。 

音源は以下です。
春・ヒヤシンス・いわし・別れ・子供がひとり
悲しみの意味


の6曲です。
楽譜のご注文はこちら

アット・エリーゼさんからダウンロード販売も近々
できるようになります。

右下の「歌雲界」については後ほど・・・


2019.01.02

謹賀新年ーUSAは何色か??

新年あけましておめでとうございます
  今年もよろしくお願いいたします

年末から元旦にかけて色々ありました。

ジーっと見てたわけではありませんが久しぶりに
日本レコード大賞を見ました。
USAが選ばれなくて驚きましたが、局の一番大事
な部分に「都合」が入ってしまうようではなんの
ための大衆音楽かわからなくなりますね。
せめて見ている人に分からないようにやって
もらいたいです

色聴の話を教養の授業でしたらUSAは何色
ですか?と学生に聞かれ・・・
あんな演出されたら調とかぶっ飛んでレインボー
にしか見えません

レインボーといえばレインボーマン
マイノリティ時代の到来を知らずして斬新な
キャラクターです。特に「火の化身」が好きでした(オレンジ)。
レイン_convert_20190102091525

年末に63のエラー番号が出て壊れてしまったと
思っていたリンナイの食洗機が年明けに復活
しました。地獄からの生還とはこのことです。
復活方法は次回お知らせします。

正月は昨年から自宅で流行っているモノポリー
三昧。お金を手に取り土地を買ったりホテルを
建てたり小学校高学年の息子には夢が広がる
ゲームです。
二回連続母の勝利で撃沈しても泣いたりする
こともなく明日もやりたいと昼からセッティング。
たくましくなったものです・・・

つづく

2018.12.22

誘うシクラメン



買い物に寄った荒牧のフレッセイから出ようとする
とシクラメンの大売出し(?)が目に止まり・・・
値段は通常の3割部引きくらいですが
セールではなさそうです。
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すでに自宅には一つこちらがありますが、

IMG_8403_convert_20181222101010.jpg

いつの世も一つでは満足しないのは男の(人間の)
性と言うもの。3割引き相当の値段に戸惑いながら
物色していると、一つ一つの花がしっかりしていて
好みの色のシクラメンが凛とした姿で私を誘う。
(拓次風)
IMG_8400_convert_20181222100512.jpg

葉に触るとブルンとした弾力で押し戻されます。
躊躇なく購入!600円くらいだったかな・・・

とりあえず年末ギリギリまで研究室に置くことに。
ご覧になりたい方は研究室まで。
こういう花とのやりとりは
シクラメンだけだなと思います。

色とりどりの様々な種類のシクラメン、
売り切れないうちに興味のある方は
足を運んで見てください。

と言うわけで、
毎年アップしていますが、知らない人もいるかと
思うので星野富弘さん作詩 私作曲のシクラメン
です。


同じ詩で二つの違う旋律でできているのと、
近づきすぎて疲れちゃった花が一輪あるのがミソ
です

花を見ても何も感じないと言う学生がいるの
ですが今度これ見ながら絵でも描かせて
やろうかなともくろんでいます。

近々楽譜をダウンロードできるようにします。

花が私を誘い私がみなさんを店に誘う
シクラメンでした。

2018.12.14

Tottokiで木下牧子の歌曲を聴いた

Tottoki(トッテオキ)のコンサートに行ってきました。
以前私の歌曲「昔の恋」を歌っていただいたことが
あります。
IMG_8377-1_convert_20181214094210.jpg

Tottokiは求心力の強さを感じさせ、ダイナミックな
表現をされるソプラノ歌手の本郷詩織さんと、
作曲家・ピアニストの東秋幸さんとのユニットで
す。今回のコンサートタイトルは「木下牧子を
うたう」で全曲木下牧子さんの歌曲です。
これまで「夢見たものは」「方舟」などの合唱曲に
取り組んできたので木下氏の歌曲を楽しみにして
いました。

プログラムは以下の通りですが、3部構成で
ピアノも声楽も高い技術を要求される1部「太陽は
空の中心にかかる」、木下氏が大学生の時に作曲
され推敲を繰り返したという2部「涅槃」、豊かな
色彩、イタリア人の詩であることを感じさせる3部
「ロセッティの4つの歌」に別れています。
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1度聴いただけでは楽曲の細部の構造まで把握
できませんが、1部はこの曲を掌握するのに大変な
労力を要することを伺わせる歌曲でした。逆に言えば
取り組みがいのある曲とも言えるでしょう。
1曲目の立原道造の詩「食後」を紹介します。
すぐに読み解くことは難しいですが、様々な物と
関わり消費するわたしたちと、目に見えない取り
巻く物たちとの関係性が心にふわりと落ちてくる
ような気がします。朔太郎の雲雀料理に通ずる
ところも感じます。究極的には「月」は「死」とも
取れます。

食後
そこはよい見晴らしであつたから
青空の一ところをくり抜いて
人たちは皿をつくり雲のフライなどを料理し
麺麭・果物の類を食べ
たのしい食欲をみたした日かげに
大きな百合の花が咲いてゐて
その花粉と蜜は人たちの調味料だつた
さてこのささやかな食事の後で
きれいな草原に寝ころぶと
人の切り抜いたあとの空には
白く昼間の月があつた

木下牧子氏はこの歌曲で、声楽、ピアノ両面で
彼女の作曲技法を駆使してこの歌曲を作曲されたと
思われ、Tottokiはその作品に真っ向から挑んで
音楽を創出しているように感じました。

2部の「涅槃」は朔太郎作詩なので以前から聴いて
みたい歌曲でした。Tottokiはお若い二人なのに、
こういう境地を熟知しているかのごとく、我が事の
ように演奏されます。今日の公演で最も詩と音楽と
演奏が一体感を持って迫ってくる好演でした。

3部の曲集はイタリアの風土を感じさせる色彩や、
心持ちが表現されている曲で、時折ゆったりとした
空気感も感じさせてくれる音楽です。特に「夏」
では何度か「おいでよ カッコー おいで! 早く
きたまえ ツバメ!」と歌われていて、すべての
歌詞が夏を待つ気持ちを強めていて合唱曲にも
見られる木下氏の巧妙な手腕が駆使された楽しい
曲集でした。そして華やかさと力強さを併せ持つ
Tottokiの魅力が充分に発揮されていました。

アンコールは私が指揮したこともある「夢見たもの
は」

これだけ一人の作曲家の歌曲作品を続けて
聴いたことは近年なく、最後まで1音1音に
集中させられ、一人の作曲家の音楽性を堪能できた
貴重な機会でした。大変なご苦労をされて取り組
まれたであろうお二人に拍手です

日本歌曲は合唱と違い独唱であるにも拘らず、
歌いやすい作品であることが第一にされがちです。
複雑でない名曲があることは事実ですが、
高い芸術性を追求すれば自然と音楽内容も厳しく
なります。その意味でこのユニットの活動は声楽界
において貴重であり、より多くの人に共有して
いただきたい音楽たちです。

今後のTottokiの活動を応援してゆきましょう

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Author:西田直嗣
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