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2019.03.17

「五月の風」の演奏について

ピティナはこの「五月の風」(平吉毅州 作曲)を
模範演奏としているが、風になめこがぬったりと
張り付いているかのようなこの演奏のどこが
五月の風なのか。
爽やかな世界に少し複雑な心境やノスタルジック
な感情が見え隠れして良い曲なのに。
和音の変化はさりげなくあってほしい。
「さわやかに」と楽譜には書いてある。

子どもの演奏に対する過度な表現主義の
賛美の風潮は原曲の良さを吹き飛ばす。
空っ風のように。
私、五月病です!と看板かけて歩いているように
しか聞こえないが、そういう意図ならわかるなあ。
辛口御免。次男がただ今この曲悪戦苦闘中です




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2019.03.16

近況いろいろ

3/3(日)
群大音楽科シンフォニカの定期演奏会
の第62回定期演奏会は、私が指導を始めて以来
最も多い400名を超える皆様にご来場いただき、
多くの方に喜んでいただけたことを嬉しく思って
います。

弦楽器は初心者も多いので拙い部分もありますが、
何より出演した全員が1年間大学の厳しいカリキュ
ラムの合間に、この日のために練習を重ね、音楽が
求める世界に到達したからこその結果と言えると
思います。

ただ駐車場が狭く、多くの方々にご迷惑をおかけし、
中には入場を断念してお帰りになった方も・・・。
次年度よりそのようなことの無いよう努めて参りたい
と思います。

下は山崎先生に撮っていただいた写真ですが・・・
チャイコフスキーと交信しているのでしょうか
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3/10(日)
群馬おきりこみ合唱団がアンサンブルコンテスト
関東大会(水戸)に出場し、昨年に引き続き銀賞を
いただきました。全員が集まったのは本番以外1回
あったか無いか。指導する側から見れば、修正する
チャンスは週1回です。当たり前のことかもしれま
せんが、私が本番に向け行うことは次の三つ。

・ 壊れているところを修理して整えること
・ いびつな形(曲想)を整えること
・ 表現を曲の意図に沿う範囲の中で可能な限り
 拡張してゆくこと

これに必要なことは根気です。こっちを直せば
あっちが壊れ、少しほっとくとぐちゃっと潰れたり
します。工作なら私の思うままですが、歌うのは人
なので時々ブスッと刺されたり(比喩)します(笑)。
それが面白いんですけど。

帰りの車で学生の恋バナから考えついたクイズを
披露したいのですがエグイ内容なので、やめとき
ます(笑) この日は卒業演奏会と重なっていて、
聴くことができず・・・・心残りです。

3/16(土) 今日は長男の小学生最後の野球
でした。宮城、粕川の皆さんに暖かく接して
いただき大変ありがたかったです。

昨年は打てない時は一緒に悩み、早朝から
庭でバッッティング練習したり、二人三脚で
取り組み県大会3回優勝の経験をさせて
もらいました。これで終われれば幸せなのですが、
次男が始まっているので野球はあと4年は
続きます・・・。
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私が前にやった滝廉太郎の「花」のアレンジが
ダサいので急いで作り直しています。
おきりこみ合唱団の皆さんお楽しみ(お苦しみ)に

2019.03.02

A Light Blue Link

20代後半で作曲したピアノ独奏曲
「A Light Blue Link」
をyou tubeにアップしました。

この9分を最後まで聞いてくれる人がいるのだろうか。
せめて楽譜がスライドで表示できれば・・・
ちょっと時間ありません。
そのうちに。画像制作のスキルもなあ・・・

山口百恵の「赤いシリーズ」に
「赤い絆」があり、
そこから「A Light Blue Link(水色の絆)」
が生まれました。

自分の中の人との「赤い絆」を水の中に沈めて
自分にも人にも水色に見せる。

20代は自己、自己の感情の処分に明け暮れて
いたような気がします。

よくこんな曲書いたなあ・・・と思いますが、
それより、真摯に曲に向き合って演奏してくださった
ピアニスト・高木早苗さんに今更ながら
感謝申し上げます

自身の色聴により、G(ソ)が水色、Cis(ド♯)
が濃い赤なのでCisがGの水面に落ち、
沈んでゆく様は見て取れるの
ではないかと思います。
そして水中で暴れて、
最後は
水面を手で開いて覗き込むと
やっぱ赤のままだった・・・・と。(笑)

自分の心は自分の思うように操れないのです。
大事なことは真実を読む力でしょうか。



チャイコのチラシも青いし、
やっぱ青は好きな色なんだなあと改めて・・・

2019.02.13

3月3日(日)14時開演、
昌賢まえばし(前橋市民文化ホール)小ホールにて、
私が指導、指揮している群大音楽科シンフォニカ
の定期演奏会があります。
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シンフォニカの定期は合唱とオーケストラに
別れていますが同じ人が合唱やってオケやって、
さらに、ピアノ独奏、声楽独唱などをやってなどという
演奏会はなかなかありません。
今年のピアノ独奏者はその後にVn、Vcを弾きます。

今年のオーケストラのメインは
チャイコフスキー交響曲第5番です。
高校2年時からFMを毎日聴くようになり
父の趣味がFMの録音であったことも相まって
チャイコフスキーの交響曲たちに出会いました。

中でも5番は、最初に4楽章だけの録音を何度も聴き、
その後ワクワクしながら他の楽章を聴いたのを
覚えています。新しい音楽に対する心の高揚
は青春時代(死語?)にしかない気がします。

その後大学に入ってからも指揮科の藤本君に
煽られて一緒に飲みながらカラヤンのDVD
を見たり、朝イチの大学の学生オケにスコアを
持って聴講したりと、作曲以外の音楽生活の中心
にあった曲です。

シンフォニカでチャイ5を振るのは3回目ですが、
学生たちはみんな1回目。みんな自分のパートを
演奏するのに必死なのでなかなか難しいのですが、
チャイコフスキーの交響曲の素晴らしさを感じて
もらいたい。

最近よく話すことですが、3番を書いているときには
4、5、6番を作曲することはチャイコフスキー
は知りませんでした。当たり前ですが・・・
でも作曲家は未来の作品のことは知る由もなく
今書いている作品に
全力を注いでい〜る〜のです〜。(拓次風)

2019.02.13

冬の色々

好きな季節は?と聞かれれば、
花々が咲き誇る春、新緑の初夏を挙げる人が多いと
思います。

歳を重ねれば夏も冬も体には堪えるから
自然どころじゃないし、紅葉の秋が一番好きに
なったり・・・
春はちょっと恨めしくなるのかもしれません。

私は春、新緑の初夏はもちろん好きですし、
「桜」「新緑とともに五月病」「夏休み!」の
流れを失いたくないためだけに9月の入学、
仕事始めには反対です。

でも自分の心情と最もマッチするのは冬です。
別に心が寒いというわけではありません。
中学生の頃から休み時間一人で誰もいないけど
誰か来るかもしれないスポットで毎日物思いに
耽りながら見ていた風景は冬の葉のない木々から
見える青空でした。

冬は一度木が一度枯れるとしばらく枯れたまま
ですが、雪が積もると、他の季節にはない
とてつもない変化をとげます。

今日は(結構前)雪が降る予定だったのに予報外れ。
車を運転するようになって子どもの頃のように
雪景色を求めなくなりましたが、やはり
ほぼ生きている年数回しか見られない美しい景色を
望んでいる自分がいます。

なので、雪の写真はありませんが、中学校で見ていた
冬の風景に似ているものが大学の西門にありました。
18年間毎年見ていた風景ですが写真に撮ったのは
初めてです。裸になった木々の向こうに見える
遠い遠い青空を、人の美しい幻のような存在のように
感じていました。それは今でも変わりません。
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こちらは少年野球の練習(急にカメラを向けられ
ムッとしている息子)(ん?初公開?)
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帰り、立ち寄った場所からの
冬の赤城山。
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そして、8年前東日本大震災の1ヶ月後
に住み始めた家(三日後の予定だったが)の
庭に植えた甘夏の木が今年初めて実りました!
IMG_8508_convert_20190212174016.jpg

次男の名前にも「夏」がついているくらい。
ホントは夏が好きなんだろうな(笑)
この酸っぱい夏みかんを
美味しいと言っているのは私だけです。

🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊

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