2011.12.28

まごころレンタルスキー

大学院生の時、作曲科の仲間と秋田の「乳頭温泉郷」へ行く途中、
近くにある「田沢湖スキー場」へ寄ったときの事。
スキーのレンタル屋さんの看板に「まごころレンタルスキー」
と書いてあります。時代はバブル真っ盛り。
人の親切を鵜呑みにして失敗を重ね、また、人に
親切にしては泥中に引きずり込まれる年頃でもあります
期待もしないでお店に入ると、もう二度と来る事もないであろう私たちに、
せっかく遠くから来てくれたんだからと、本当にまごころこもったサービスで
対応していただきました。ちょっと「阿藤快」に似た店員さんの顔や、
スキー場まで送り届けてくれた時の気持ちの晴れやかさ・・・
忘れる事はないと思います。

金パチ先生も言っていましたが、自分の都合より気持ちの上で相手を優先させる事が
できる(してしまう)ことが、教師の条件だと。悪意は誰もが持っていて
消す事の難しいものだと思いますが、良心はもろい物でちょっとしたきっかけで
崩れてゆきます。
来年は何かとバタバタしそうですが、バタンQにならないよう良心を
大事にしながら過ごしていきたいと思います。

今年5月から始めたブログですが、まあなぜか続いています。読んで下さった
皆様ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。良いお年
をお迎えください


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2011.12.27

なるほど・・ですね。

車検の見積もりをしに、車のお店に行き、車の状態を説明したところ
、何度も「なるほど・ですね」とあいづちをうってくれました
この店員さんの口癖なんだなあと思いつつ、話した事を理解してもらっている
感じがして悪い気はしませんでした。次の日お店からの不在着信があり
電話をかけて、名前と車種を言うと「なるほど・ですね。担当が◯◯なので
お待ちください」と・・・あれしばらくして担当の◯◯さんが出て、
話をすると、やはり「なるほど・ですね」。どうやら店員さんみんな「なるほど・
ですね」が口癖らしい・・・。

以前あるごたごたの相談でカウンセラーに電話。柔らかい口調で
「あなたは・・・・・なのですね」と、問いかけてくる。親身になって聞いて
もらっている感じはします。数日後、電話をしたら声が同じと思い、
「幾日の西田ですが」というと担当が違うと言う。しかたないので概略を
説明すると「あなたは・・・・なのですね」とまた同じ台詞をあの柔らかい口調で。
ここまでくるとロボットと話しているような気がしてきます。
そういえば「おぼっちゃま君」の話の中でお母さんに化けたロボットが
壊れて「チャーマ、チャーマ、チャーマ、チャーマ」と繰り返し、チャマが
泣きながらロボットを投げたのを思い出しました。

心を扱う仕事は特に注意が必要だと思いますが、人ごとではありません。
形式がマニュアル化しすぎると会話も音楽も冷た~くぎこちない作業に変わります

続く・・・


2011.12.21

さざんかの季節

冬に咲く花はあまりないですが、
山茶花だけが一人勝ちです。貴重な存在
山茶花と椿の区別は難しいですが今の時期は殆ど山茶花。
内輪ネタで申し訳ありませんが、大学キャンパス音楽棟への道ぞいに
まだ咲いてないのが椿。中庭にある咲いてるのがサザンカです。

山茶花は暫く花が落ちませんが
椿は春先にぱっと咲いてぱっと散り(落ち)ます。
こちらが近所の山茶花。

サザンカ_convert_20111222090036

枯れかかっている花も多いですが、つぼみも沢山ついています。
山茶花が歌に出てくる物と言えば
「たきび」「さざんかの宿」くらいしか思いつきません。
でも「たきび」がなかったら今程心に「さざんか」が定着しなかった
事は事実です。

人は、特に女性はよく花に例えられますが、椿や山茶花のイメージの人
は身近にいますが、本人にはちょっと言えないかも。都はるみ「あんこ椿は恋の花」
が椿のイメージになってしまって、ちょっと田舎臭いイメージにつながって
しまうかもしれません。「椿姫」だってあるのに・・・
自分だと思う人自己申告してね。ブログ読んでいただいている人の
なかにいます(笑)そこのあなた!

こちらはおまけの今期の初いちご。とれたてを知り合いから頂きました。
今年は何個食べるかなあ・・・旨し・・・

ストロ_convert_20111222090126




2011.12.16

ブロッコリー畑

久しぶりに早朝ランニング。といっても
この季節は早朝は真っ暗なので、ただの朝です。
暗いと犬のう◯ちを踏むかもなので走れません。

近所の大正用水沿いの道。こんなところを走っています。

ミチ1_convert_20111216070358

この用水ができて、
こんな赤城の中腹でも農業ができるようになりました。
北を見ると赤城山です。これだけはなれていれば、噴火しても大丈夫
・・・かなあ

ミチ2_convert_20111216070437

こちらは広大なブロッコリー畑。右上にあるコンクリートが建設中の上武道路。

ブロ1_convert_20111216070537

中をのぞくと・・・

ブロ2_convert_20111216070609

ブロッコリーがどのようにして育つのか、この年になって
ようやくわかりました。えーと・・・一列でいくらかなあ
なんて思わす計算してしまいます

私にはブロッコリーは幼小から食べさせられていてなじみ深い
野菜です。実は母は生臭いといって食べません。嫌いな物を
子どもに食えというのは、勝手なのか偉いのか・・・

時々オーケストラや合唱の演目を学生が決める事がありますが
思いも寄らぬ私の好みでない曲を挙げてくるときがあります。
でも、やってみると意外な良さを発見できたり嫌いな原因を再確認
したり、やりたいものへの気持ちが高まったり、大変勉強になります。
人に対してもそうですがよく分からないで嫌っていることも多いと思います。

横浜でトライアスロンをしていた仲間に「ブロッコリー」っていう
ニックネームの人がいました。合宿で緑のパジャマや緑のジャージを来ていて
髪型がアフロぽかったからですが、マスケン元気にしてるかなあ・・・



2011.12.09

クリスマスの本

先週「こどもと世界」という授業をしました。
「こどもと世界」は教育学部の一年生の半数の学生を対象に
開講されている必修授業です。2年に1回、1コマ担当する
授業ですが、120人対象の授業は普段はないのでいつもと勝手が
違います。

前回から今は絶版になった「ドレミファブック」を教材に使っています。
以前紹介した「カレーライスの歌」、「あめふりくまの子」などを
取り上げました。幼児期に与えた本やレコードをよもや大学の授業で
使われるとは、私の親も思いもしなかったと思います。

レコードをMP3で録音する機材を購入したので、簡単にどこでも
聴く事が可能になりました。こちらが「ドレミファブック」の
クリスマス版。 “クリスマスとは何ぞや” と疑う事も許されないかの
ような確固たる世界が広がっています。後半は「ファミリークリスマス」
と題した、物語になっています。お父さん役は最近亡くなったアタック25
でおなじみの児玉清さん。忘れる事のできない声です。

クリス_convert_20111209223111

私が一番好きなクリスマスの歌は「サンタクロースがやってくる」
ですが、なんでかと聞かれてもわかりません・・・
この本のなかで、他にあまり知られていない「ママとふたりのクリスマス
と言う曲がありますが、これも好きな曲ですがなぜかっていうと
最初と最後に効果的な「2度5度(2度調の5度)」の和音が使われていて、
「4度5度(4度調の5度)」から中間部に入り、中間部の終わりには6度から
「3度5度(3度調の5度)」への絶妙な流れを作っています。借用和音満載。
お見事!てか、ローマ数字もっと自由に使いたい・・・

だからだと思います。

こちらは今年のツリー。生です。

ツリー_convert_20111209223210

もみの木の生は年越しが難しく、いつも失敗します。
そういえばシベリウスの「樅の木(なぜか桜)」、作曲法で非和声音の説明するのに使いますが
いい曲です。ピアニストの高木さんにはいつも話すのでまた~と
いわれそうですが・・・

you tubeを調べてたらこんなチェロの曲が・・・。義弟の照ちゃん今度弾いてね。
Var det en dröm ? ( Was it a dream ? )」 - Jean Sibelius

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