2012.07.26

あらまきコンサート

昨日、大学内の「レストランあらまき」で、年に二、三回行っている
「あらまきコンサート」がありました。今回はバロック(風)の前半と
ロマン派、日本歌曲の後半に分けたプログラム。
出演は4年生中心ですが、いつになく緊張するという声も聞かれ
場数を踏むことができる点で、学生にとっては貴重な機会ですし、
教員としてもそれぞれの専攻で成長している姿を見る事ができる
良い機会です。

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前半の最後と、後半トリの「夏の思い出」の前に、
3月に結成した群大の卒業生と現役学生で構成されている
《群馬おきりこみ合唱団》が出演しました。
7月29日渋川市民会館で行われる全日本合唱コンクール
の群馬予選に出場する予定になっていますが、今回は平日昼間なので
出場メンバーの半分くらいの人数でしたが、予選にむけて
本番の機会を持つ事が出来、良かったと思います。

音楽とコンクールとの関係については様々な意見を耳にしますが、
大事な事は、コンクールが色々な意味で「質の高い音楽」を世の中に
発信する事に成功している事です。コンクールという目標がなくても
質の高い音楽が実現できないのかというと、「出来る事もある」としか
言えません。様々な音楽会が開かれているなかで、「質の高い音楽」
に出会う事はそうそうないのが実情です。

《群馬おきりこみ合唱団》はまだ出来たばかりですが、これまでとは
違った合唱に対する取り組みは出来たのではないかと思います。
予選の結果に関わらず、長い時間かけて「質の高い音楽」を発信
する事を目標に取り組んできた事は大きな成果であると思っています。
本番への彼らの意気込みに期待します

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2012.07.18

気の向くままに

週末奏楽堂において、奏楽堂日本歌曲コンクールの入賞記念コンサート
があり、猛暑の始まりの日でしたが、「飛ぶ春」が演奏されました。
sopranoの小林奈美さん、pianoの山口佳代さんが、本選時より
リラックスされて春を飛ばしていただきましたので、急に暑い夏が

本番まで時間があったので仲町通りに出てブラブラ。上野駅に戻る
道中にあるガード下の蕎麦屋の前を通ると、学生時代の
苦い思い出が蘇ってきました。これがそのそば屋。

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大学時代は作曲もしていましたが、高校1年の終わりに作曲を志す
事になり辞めてしまったバスケットボールも、大学生活の半分を
しめていたように思います。大学に合格した時もまず、やっとバスケが
出来るって思ったくらいです。

週2回の練習で毎回。最終電車で帰る(0:30くらい)事も
ままありました。ある練習後の、最終の時間が近くなったので
お疲れさまーと居酒屋を出て、上野駅へ向かっていると、このそば屋が目に
止まりました。無性に蕎麦が食べたくなりお店の中へ・・・・

あーおいしかった。あれ・・・えーっと電車は・・・・
というわけで、居酒屋に戻るとまた西田がやったとみんなに笑われ、朝まで

バスケをしたくてバスケ部に入ったけど、今思えば恥ずかしき事の数々が
生み出された(だけとは言わんが)私のコミュニティーです。

群大はそれぞれの科の特色が強く、基本的にはまじめな人が多いのが特徴で、
科ごとの活動が多いため、個性的である事が難しい側面もありますが、
他人に迷惑を掛けすぎないくらいに、個性を伸ばして、沢山恥をかきながら
成長してもらいたいと改めて思った「そば屋のソバを通過」でした。



2012.07.09

音楽教室終了 & ご案内

特別支援学校の音楽教室が終了しました。
音楽科の学生にとっては、前期の最も大きな行事です。
これまでの色々な苦労も音楽と一体化して喜ぶ子ども達の
笑顔を見ると、報われた気持ちがします。
こちらはアンダーソンの「トランペット吹きの休日」
子どもが初めてトランペットの魅力を感じる曲ではないでしょうか。

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今回のメインは学生によるお話と、素でやっていて面白い日頃ルパンのような
動きをする学生のダンス(?)が入ったサンサーンスの「動物の謝肉祭」です。
そして、前半の演目、オッフェンバック「天国と地獄」が謝肉祭の中で「かめ」
として出てきますが、両方演奏する事で、「編曲」の面白さを感じることのできる
プロブラムにしました。

後半では先月天童よしみさんのコンサートのために編曲した「ずいずいずっころばし」
と「夕焼け小焼け」を演奏しました。この2曲と春が来たの編曲作品が
7月25日テイチクから天童よしみさんの歌でCDが発売される予定です。

次はご案内。7月14日(土曜)午後3時から 上野公園内の奏楽堂で
奏楽堂日本歌曲コンクールの入賞記念コンサートがあります。
まだチケットはあるらしいのでご案内させていただくことにしました。
私に連絡いただければ500円引きになります。

私の曲は最初で4分で終わってしまいますので、遅刻はしないでくださいね。

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2012.07.05

特別支援学校「音楽皇室」

2012年7月9日(月)群馬大学荒牧キャンパスにて
特別支援学校「音楽教室」が開かれます。

今年の演目はこちら。

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メインは動物の謝肉祭で、編成の都合上、ほんとはコントラバスが弾く「象」
をチューバが吹くんだ象。ほんとはチェロが弾く「白鳥」を
コントラバスが弾くとなぜか頭だけダチョウに見えてくるのダチョウ(だそう)です。

というわけで、白鳥になるかダチョウになるかはコントラバスのNクンの腕にかかって
います。謝肉祭というタイトルの曲はシューマンやベルリオーズが作曲していますが
以外にも山口百恵に「謝肉祭」というタイトルの曲があります。
出だしは久保田早紀の「異邦人」を思わせます。「愛して 愛して 祭りが始まる、
愛して 愛して 夜が始まる」 という出だしもなかなか良い。名曲!

謝肉祭は日本語だと肉に謝るんだから、「ごめんなさい、いつも頂いています」
でしょう。感謝祭も感謝するお祭り。外国はいつも感謝する行為が日常に
ありますが、日本は「仰げば尊し」が「旅立ちの日に」に変わってしまう文化です。
感謝ってちょっと立ち止まって振り返ったりしないと出来ない行為だと思います。
社会が前向き前向きと言い過ぎな気がします。

鳥や牛に感謝をしなければいけないことを考えると、鳥の餌になっているいまだに
家の中を徘徊するヤスデを退治している場合ではないのかもしれません

今日は音楽教室のために動いてくれている学生たちに「感謝!」

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