2013.01.28

群馬声楽アンコン終了

群馬おきりこみ合唱団Aチーム、Bチームが
群馬県声楽アンサンブルコンテストに出場しました。
残念ながら、両チームとも関東大会に抜けられず、
甲子園は全国ですが、よくいう連れて行ってあげられない
ふがいなさとはこういうものかと感じつつ、
気を取り直して次にむけて動かなければなりません。

私は初めて受けたコンクールは小学校のとき
倉敷市の文化センターで行われたピアノのコンクール。
たしかバッハでした。子供ながらに結果を自分の目で
見たかったのに、結果がわかりきっている親は
結果を見ずに私と帰る事にし、あとで結果を
親から聞いて布団で一人悔し泣きした覚えがあります。

コンクールに出る以上勝つために向上しなければなりませんが
最大限の力を発揮するためにみんなが力を合わせて舞台に立つ
経験ができる場としては、貴重な「場」だと思います。

Aチームの木下牧子さんの「夢みたものは」「春のガラス」
は著作権上、you tubeにアップできませんが、
Bチームの私の曲「日輪草」はアップしたいと思います。


スポンサーサイト

2013.01.20

手をのばす薔薇

昨年、群馬おきりこみ合唱団が歌った
大手拓次 作詩、西田直嗣 作曲

合唱組曲「薔薇のもののけ」より「手をのばす薔薇」を
you tube にアップしました。ピアノは学部3年の
富岡恵美さんです。URLはこちら

http://www.youtube.com/watch?v=Rk9edL3aYEo

2013.01.19

ライディーン

今朝、サワコの部屋を見てたら、ゲストの女医が
好きな曲はYMOの「ライディーン」だとか。
その「ライディーン」が映像入りで流れましたが、私も結構好きです。
高校生のとき、吹奏楽でよく聴きました。

音楽理論で「和声」があり、少し専門的な事になりますが
和音が「ⅥーⅤーⅠ」(ハ長調でバス「ラーソード」)と進むとき一番上の声部
は「ドーレーミ」以外使わないよう指導しています。

教科書にはそんなことは書いてありませんが、長調の場合
「陰ー動ー陽」となり、「陽」の部分の「ミ」がその変化を最も
美しく響かせる動きです。

授業では「赤とんぼの」、ゆうやーけこやけーのあか「とんぼ」の部分や
ブルグミュラー「舟歌」の冒頭、ブルックナー7番2楽章の冒頭などを
例に出していますが、なんとこの「ライディーン」も同じ形が使われて
いました。ニ短調なんで、「シ♭ーラーレ」と動きます。
旋律は「レーミーファ」。
この曲をいいと思う人はこの形にはまっているといっても
過言ではありません。

坂本さん、意識してつくっているのか聞いてみたいですね。
他にこの形が使われているのを知っている方、是非教えていただきたいです





2013.01.14

飛ぶ春 you tube にアップ

前回にご案内しました
「飛ぶ春」
をyou tube へアップしました。
(試行錯誤の末)
下記URLからアクセスできます。

http://www.youtube.com/watch?v=FPX1sr8qxf8&feature=youtu.be



2013.01.13

群馬大学音楽同窓会演奏会

10回「群馬大学音楽同窓会演奏会」が2月23日(土)
前橋テルサ ホールで開催されます。
ドウソウカイ_convert_20130113160235

今回は第10回記念演奏会ということで
教員枠として参加することになりました。

教師になると仕事に追われ演奏をしなくなってしまう
人も多くいますが、卒業してからも演奏技術を磨き続ける
事の大切さを感じます。

2番目の小竹敦美さんは現在私の研究室にいる大学院生。
曲はできたかな〜
「こんなにつらいのならいっそ死んでしまいたい」
という恋を詠った萩原朔太郎の詩です。
「死んでしまいたいほどつらい恋愛」は最近ドラマの題材にもなること
がなく、淋しいですね。
歌うのは「お切り込み合唱団」学生チーム。

私が出品するのは
「竹久夢二の詩による3つの歌曲ー飛ぶ春・秋の眸・再生」
ですが「飛ぶ春」は昨年、中田喜直賞をいただいた曲です。
その他2曲は初演です。

竹久夢二は著作権が切れているので
詩をアップします.
基本は佐藤貴子さんのSoloですが、
2曲目の「秋の眸」は今回「お切り込み合唱団」の
団長・上原さんと、団員の兒玉さんとの3重唱。
曲を書いていたらほかの声部が聞こえてきたので
そのまま書いてしまいました。

竹久夢二は陰と陽を持つ女性の繊細な心を
あるときは情景の描写から、ある時はむき出しにして
詠みあげています。しかし旧字体の漢字を探すのに一苦労。
ネットでの漢字の探し方は、「〇〇へんに、〇〇」
とかで検索すると同じ悩みの人が質問しているので探しやすいです。

 飛ぶ春

けさ戸をいでて見渡せば
なんとあかるき野よ春よ。
かぎろひわたる蒲公英の
にこ毛をあぶる野よ春よ。
さわれさびしきわがくせの
衣嚢(かくし)にいるる手のうちに
ふるるは遠き夜の薔薇
いまはしぼみて虫ばめる。
春をただ
怡しき(たのしき)ものと誰がいいし。

 秋の眸  

秋の
青い眸は
じつにしずかに
よろこびも
かなしみも
じっと
たたえて
います。

はつ秋の
こころは
さわらないで
さわらないで
いまにも
涙が
こぼれます。

  再生

焼跡の破れし瓶の溜まり水に
甦り咲きいでし水連の花よ。
秋の青空、水にあり。

焼跡の築地のうえに腰かけて
空を見あげる乙女よ
秋の青空、眸にあり。

  




 | HOME |  »

プロフィール

西田直嗣

Author:西田直嗣
いらっしゃいませ。西田直嗣のブログです。
詳細はこちら

最新記事
公演スケジュール
5/14 「詩と音楽」
詩と音楽表_convert_20160412061754
リンク
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
リンク
フリーエリア
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ペンギン