2013.03.21

昔の恋

お気づきの方もいらっしゃるかもいらっしゃるかと
思われますが、you tube に大手拓次の詩で
「昔の恋」をアップしました。
自分の昔の恋が「我が胸の錦の小箱」
にあるなんて、すごい表現。
自分を大切に、慈しむ心って大事なのかなと
思います。なかなか難しい事ですが・・・

http://www.youtube.com/watch?v=wY8uuFWk5QU

大手拓次:詩 西田直嗣:作曲 
Sop.佐藤貴子  Piano. 伴野和章
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2013.03.20

意味のない行為

年が明けてから、ずっと風邪をひいています。
近年めずらしい。
今は治りかけの咳と新発熱系。初めての中耳炎も併発し
痛くて寝れそうにないんで、保冷剤耳に巻き付けて
さぼってたブログを書くことに・・・ウイルスに
好かれてもねえ・・・

今更、意味がないなあと気づいた事は
自分の手でおでこを触って熱の加減を見る事。
あっ熱ひいてきたなんて体温計で計ったら同じだった
ってことありませんか。
同じ体温の体で触り合っても意味はないですよね・・・
でもまたついついやりそうなのが不思議です。

しばらくして少し痛みはひいてきました
なんだか自分がポンコツ(死語?)になっている気がします。
花粉症と風邪が一緒になっている方はご注意を

こちらはこの日の上野公演。7部咲きです。
桜_convert_20130321110941

明日は群大の卒業式。
前橋で桜の卒業式は私が群大に赴任した年度平成13年度以来かもしれません。
風にまけるな桜 風邪にまけるな私


2013.03.10

群大音楽科 平成24年度卒業演奏会

卒業_convert_20130310090444

卒業演奏会は毎年各大学で行われています。
どの大学でも煌びやかな衣装が次から次ぎへと
登場し、見る人の目を楽しませてくれます。

では耳を楽しませてくれたかというと・・・。

私は毎年余程のことがない限り卒業演奏会に
足を運びます。様々な形で関わり、見守ってきた
彼らが、大学生活の集大成として企画するこの
演奏会を聴いて、成長した姿を目に焼き付けたいと思っています。

今年はの特徴は編曲発表で高校生の吹奏楽が登場したことと、
ピアノ演奏が多いのと、例年恒例の卒業生たちで詩をつくり、
作曲研の学生が曲をつける思い出合唱がなく、宮沢賢治の詩に
よる新作の合唱曲が歌われたことです。

すべてについて講評することは出来ないので、印象に残った演奏について
いくつか。

ドニゼッティの「これで決まりね」はそのタイトルの通り、この演奏会で最も
大きな拍手に包まれた演奏でした。彼女を4年間見てきてその成長は著しく
地道な努力がその声をつくっているのが分かります。その音に入ってしまえば
力を発揮しますが音から音への移り変わりの時の安定感が課題です。今後に期待
したいです。

全体の印象として感じた事は、みんな自分の好きな曲、弾きたい曲を選んで
臨んでいると思われますが、その好きな曲を素晴らしい曲として聴く人に提供
できているかということです。卒業試験、オケ・合唱の定期、と多忙な中、
仕上げることはさぞ大変だったと察しますが、複数の事をしっかり設定して
取り組む事も今後みんなに必要とされる事です。

そんな中リストのポロネーズ2番はリストの華やかさがしっかりと表現されて
いた好演でした。積極的につくられている部分と、そうでない部分があり、
細部まで造り、仕上げようとする姿勢を持つ事が課題だと思います。

最後の新作の合唱。最近の作曲研の傾向を表しています。
様々な音楽に興味を持ち、勉強した成果を曲として発表する
試みが積極的に展開されていることは喜ばしい事です。
詩がどのように選ばれたがわかりませんが、詩の選択、そして合唱に
みんなの気持ちがこもっていれば最高の締めくくりだと思います。

彼の作品はいつもこれがしたいと言う意思がはっきりしていて、面白い
発想、バイタリティが作曲を支えていると感じます。問題はやりたいことが
「どう音になるべきか」というところまで設定しきれていないところ。
作曲は曲を作った後が試練。今後の成長に期待したいと思います。
今回も難しい設定でしたが、演奏者の頑張りもあって、やって良かった
のではないかと思います。

今後は群馬大学の音楽科の魅力が充分に伝わる、みんなの日頃の努力が
衣装だけでない演奏として花開く卒業演奏会にしていってほしいです



2013.03.04

定期終了

3月3日 群大音楽科シンフィニカの定期公演で自分の合唱曲6曲と
アリア、ピアノ協奏曲、交響曲を指揮しました。
一晩あけて、やってるときはなんともないですが、
右腕少し筋肉痛。余計なところに力が入っている証拠(だそう)
です。

作曲者と演奏者は様々な形で出会いますが、日頃指導している学生たち
と私が音楽を作ってゆく作業はここにいる意味を最も感じさせてくれる
時間です。合唱に関して中心になって動いてくれた人は、途中でいなく
なってしまった人を含め、苦労が多かったと思います。君たちの姿勢が
みんなの本番への意気込みにつながっていたと思います。ありがとう。

オーケストラの協奏曲、アリアの本番では私の曲に対する気配りが足らず
反省も多々有り・・・来年にいかしたいと思います。ソリストたちは
頑張りました。これまでの準備は大変だったと思いますが、やればここまで
出来るという人間の可能性をみることが出来る取り組みです。
また、作曲研の学生による管弦楽作品の自作自演では、彼にとって最高
の時だったと思います。その気持ちを持ち続け、時に砕けながら求め続けて
もらいたいと思います。私のように・・・

ドボルザーク交響曲8番。このオーケストラでのこの演目は最初から積極的な
気持ちで臨めたわけではなかったですが、この曲が持つ魅力をこのオーケストラ
がどう表現できるか自分なりに考えて、取り組んできました。弦楽器の美しさ
ももちろん魅力ですが、主題が様々な形で変容してゆかせるドボルザークの構築
も見事。良い本番だったと思います。

終わったあとは恒例の打ち上げ。
今年は途中から元気いっぱい、酒は10杯の学生と合唱や音楽について
激論をかわし、あっというまに時間が過ぎてしまいました。音楽に対する
真摯な姿勢は持ち続けてもらいたいものです。

こちらはいただいた品々。
ハナ_convert_20130304123252

中央のお花は昨年指揮をさせていただいた笠懸野合唱団からです。
上の方の顔は最近話題の顔が変わるはんこ。学生から頂きました。

聞いてくださる方々あっての演奏会。お忙しいなかご来場くださった皆様、
ありがとうございました。来年はさらに良い音楽をお届けできるよう
精進したいと思います


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