2014.07.29

群馬県合唱コンクール終了

昨日、ベイシア文化ホールで群馬県合唱コンクールが開催されました。
私が指揮・指導をしている群馬おきりこみ合唱団は一般の部でエントリー。
なんとか金賞をいただき、関東大会に進む事が出来ました。
昨年は32人で歌いましたが、8人減って今年は24人。
私にゆかりのある数字ではあります。ニシダ(24が)8

このくそ暑いのに本番は黒礼服の上下でライトをあびてサウナ状態
今回合唱で初めて指揮棒を使いました(自由曲のみ)が、くせになりそうです・・・

歌った曲は

《課題曲》
夜もすがら

《自由曲》
生きる
死と炎

でした。本番の録音ではありませんが、youtubeにUPしました。






実は「死と炎」を指揮した後、何秒か動けなかったのですが、
「これ最後の曲でいんだよね」と自問自答していました(笑) 
生と死は言うまでもなく隣り合わせですが
自分が死ぬときこの曲が骨の耳のなかで鳴ってそうで怖いです



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2014.07.25

第2回榛名湖ミュージックフェスティバル

チラシの日程で第2回榛名湖ミュージックフェスティバル
が榛名湖畔で開催されます。
はるな_convert_20140724224422

私はこの事業の実行委員をさせていただいています。
榛名湖は榛名山の火口です。大沼は赤城山の火口。湖と沼の違いは
大きさなんでしょうが、沼はドロドロしたイメージがありますね。

前に記事にした小学校5年のときに書いたブツのありかをタイトルにした
という間抜けな小説「沼の底」もなんとなく立ち入る事のできない場所
に隠そうという心理が働いているように思います。

このコンサートの8月3日(日)13:30〜16:00の枠で
群馬おきりこみ合唱団が出演します。多分後半です。

曲目は

群馬おきりこみ合唱団の歌(作詞・作曲:私)
生きる(作詩:谷川俊太郎 作曲:三善晃)
死と炎(作詩:谷川俊太郎 作曲:三善晃)

タイトルを見てお分かりのように
生と死を対比させています。
「生きる」は「生きている事」とは?
と問いかける歌。でも・・・・
最近よく思いますが、どんなに幸せな状況でも自分が今
幸せである事なんて陽炎のように実感できないのが「生きる」こと
ではないかと。だから非日常的な煌めきを求めて「生きる」のだと。


「死と炎」は代わりに死んでくれる人がいないので自分で死なねば
ならない。という歌。最初この人は死にたいのかと思っていましたが
そうではなく、自分の生、死は自分しか成し遂げる事ができないという
力強い歌でした。後半のhigh Cが骨の耳にこの歌を届けようという
三善先生の執念を感じることのできる歌です。

榛名湖に沈む多くの骨の耳にお届けできたらと思っています(妄想)。
まだ骨になっていない耳をお持ちのみなさんもぜひ聴きにきてください。

チケットは800円分のお食事券がついて2000円です。
お求めはブログのメールフォーム・西田まで。


2014.07.17

Ⅲ 夜の薔薇  Ⅳ 終なき薔薇

続いて、
大手拓次の詩による「四つの薔薇の歌」から Ⅲ 夜の薔薇 と Ⅳ 終なき薔薇 です



「たま」は莟でしょうか。これは昨年私の授業「作曲Ⅱ」で、
課題詩として出した詩です。作曲は嫌でも「自分」が出てしまうものなので
同じ詩で色んな人が曲を書くと、それぞれの人となりが反映されて
興味深いです。さて今年は・・・・




最初の前奏は中間の「サビ」からもってきたものです。
さらにこの旋律約2回出てきます。分かるかな?
詩は後半にいくにつれて滅茶苦茶になっていきますが、
薔薇をここまで昇華させることができる拓次はやはりすごい詩人だと
あらためて思います


2014.07.16

Ⅱ なやめる薔薇

前回に引き続き、

大手拓次の詩による「四つの薔薇の歌」Ⅱ なやめる薔薇

をUPします。
ピアノのパートは最初の「おぼろの」の旋律を繰り返し、1度は
解き放たれて最後にまた戻ってきます、っていうか、おぼれしんだら
戻ってこれないですね・・・。朔太郎も沼や淵に身を投げる内容が
多かったですが、私が拓次を好きなのは、おぼれるのは薔薇だという
ところです。ただ、このおぼれるは二つの意味が考えられるのですが
(水に溺れる、人に溺れる)どちらでもいいような気がしますね。



鬱金はいわゆる山吹き色ですが、感じが難しすぎてカタカナでしか書けません

2014.07.15

Ⅰ 薔薇の誘惑

平成26年度奏楽堂日本歌曲コンクール入賞記念コンサートが終了しました。
遠いところからかけつけてくださった群馬おきりこみ合唱団のみなさんと
S.Kさんありがとうございました。演奏してくださった佐藤さん、松浦さん
もコンクール

この本番の録音ではありませんが、音源を以下にアップしました。
「Ⅰ 誘惑の薔薇」です
実は 大手拓次の詩による「四つの薔薇の歌」の中で一番最後に書いた
曲です。「はーなー」というオクターブの音が変化してゆきます。

それからこの四曲の薔薇の花、1曲目は白バラ、2曲目は鬱金色
3曲目は「くちびる」という言葉から淡い赤、4曲目は紅。と、様々な
色の薔薇が登場します。偶然ですが・・・

「誘惑の薔薇」は “影”と“かくれて”がその特徴を表していると思いますが
いつの世もあやしい魅力は、影に隠れて存在しているなあと思います。







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