2016.06.21

紫陽花からひまわりへ

今年は、朔太郎忌、献体慰霊祭、
紫陽花フェスティバル、とすでに3回の「こころ」
の本番がありました。
こちらは朔太郎忌の「こころ」です。本番の録音が
まだ届かず、リハの録音です。ソプラノ独唱は
佐藤貴子さん。


本番があったり、息子の夏休みの宿題の朔太郎
の詩による絵を咲いているうちに描かせたり。
途中で飽きてしまったらしく色をつけぬうちに
庭から取ってきた花は枯れてしまいました・・・。
IMG_5520_convert_20160621064658.jpg


今年はいっそう紫陽花の存在が大きな梅雨となり
ました。

こちらは近所の紫陽花。手前はガクアジサイです。
IMG_5508_convert_20160621064729.jpg

次男の保育園への送り迎えの道ばたにヒマワリが
群生していてこの日見事に開花しました!
IMG_5513_convert_20160621064805.jpg

ヒマワリと言えば拓次の
「日輪草(ひまわりそう)」があります。
「空へ登ってゆけ」という歌詞から始まります。
なんとなく咲いているヒマワリが伸びてゆく
感じがしますが、よく考えれば花が咲いたら成長
はおしまい。花が咲くまでが勝負です。
詩の内容の発想は朔太郎の「竹」と似ています。
多くの種を残す事に力を注ぎ、近いうちに枯れる
ヒマワリを題材にしたのは拓次らしい選択だと
思います。
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2016.06.02

2016年度献体慰霊祭

2016年度献体慰霊祭において、鎮魂歌奉唱を行っ
て参りました。曲目は例年と同じく萩原朔太郎作詩
の「こころ」です。そろそろ曲も変え時かと思いつ
つ、歌う人は多くて4回、聞く人は初めての方も
多いので変える理由は見当たらず・・・。

式典は沢山の白菊にあふれる大変厳かな儀式です。
70人を超える献体をなさった方々の遺族、一人
一人の思いを考えながら心をこめて合唱の指揮を
振りました。

今年は式典の最後まで参加することができました。
久しぶりに聞いた学生代表 清水春香さんの「追悼
のことば」がすばらしかったです。

遺族への気遣いのみで終わる事無く、初めてメスを
持ったときの不安や恐怖心、そして解剖実習を経て
人体により興味が沸き、その奥深さに対する好奇心
が増していったというような話など、医学を志す
学生の変化する心境が赤裸々に語られ、その体験が
いかに彼らにとって有意義で貴重なものかを教えて
くれる学生らしい実直さを感じさせてくれるもので
した。

こちらは今年の演奏です。
学生のみなさんお疲れさまでした

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