2016.10.25

ルーツ

先週、アジア作曲家連盟の会議に出席するため
ベトナムに行ってきました。

以前から日本に生まれてきたことに違和感
を感じながら過ごしてきましたし、ことあるごと
に指摘もされるので、自分の存在感が宙ぶらりん
なまま浮遊しているような気がしていました。

日々の生活の中では、車もくる気配もない5メート
ルの赤信号の横断歩道を1分間立ち尽くしている事
に憤りながらも、どこかで子どもが見ていたらと思
い足が進むのを止めています。

ベトナムでは左右からバイクや車が行き交ってい
ても歩行者はゆっくりと向こう岸へ歩いて渡ってし
まいます。最初は怖かったですが、慣れるとこちら
のほうが自分に合っている気がしてきました。
IMG_5863_convert_20161025171926.jpg


この地に生まれていれば生まれた時は戦争まっただ
中。しかし、生まれた国に対する違和感を感じるよ
うなことは無かったかもしれません。

5〜6世代遡れば、江戸時代を超えて、何がどうだ
ったか分からなくなります。ベトナムかどうかは分
かりませんが、私の祖先はきっとこの辺から移って
きた人なんだと思います。今ここにいることについ
て根源的なことが明らかになった気がして、心の
持ちようが変わったような気がします。

口をゆすぐ時もミネラルウォーターを使ったので
奇跡的におなかを壊さずに帰ってこられました

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2016.10.11

オクラ

大学の音楽理論の授業で学生によく言うのは、
「音楽の素材や仕組みを知らないで音楽を教えると
いうことは、料理人が材料もわからないで料理を
客に出しているようなものだ」です。

私はこどもの頃、水面に広がる水草を米だと
思い込んでいたし、「蜘蛛の糸」は「雲の糸」
だと思い込んで、一生懸命雲を擬人化して
考えたりと、間違った意味の無い想像をいろいろ
としていたものです。孫悟空を見ていれば、
雲が道ばたに擬人化していても不思議はない
でしょ。

私は今まで「オクラ」をどんな作物と考えて
食べていたのでしょうか。落花生が木になる
と思っている人を笑い飛ばす資格はもう私には
ありません。先日・・・

近所を行き来していると密林のような風景に
そぐわない光景が・・・

近くによってみると・・・
IMG_5789_convert_20161011103920.jpg


なんと「オクラ」でした
黄色い花も綺麗です。
IMG_5776_convert_20161011103948.jpg

一体1本から何個
とれるのでしょうか。もうテオクラかも
しれませんが、健康診断が近いので、
オクラを食べて血液をサラサラにして
臨みたいと思います。まあ胃に入って
消化されるのに、あのネバネバが血液に
どう影響するのか不明ですが(笑)

2016.10.04

関東大会終了

合唱コンクールの関東大会が終了しました。
今年の群馬おきりこみ合唱団は31人での参加。
みんな忙しい中、よく集まり、よく取り組んでくれました。

結果は今年も銅賞。 群馬でもコンクール等は余裕
こいて通るほどの実力はまだないですが、私を含め
力不足を強く実感する事はあまりないので、関東大会
への参加は貴重な機会です。

コンクールなので色々と、もっと突き詰めなければなら
ない部分は多々あると感じていますが、作曲者としては
やりたい事がしっかりできたと感じています。
講評で荒っぽさも指摘されましたが、コンクールでなけ
れば迫力に繋がったり、表情豊かだったり、良い意味
にもとれると思います。少々荒削りでも聴く人の胸に響く
事が大切なので。コンクールでなければ(笑・自戒)

というわけで、自由曲で歌った萩原朔太郎 作詩の
「蟻地獄」と「竹」をアップします。




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