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2015.02.02

大手拓次だらけ、でも・・・

先週アンコンが終了しました。
今年は銀賞に終わりました。アンコン
はなかなか抜けることができません・・・
アンサンブルだからもう少し主体性が必要かなと
思います。でも以前からやりたかった西村朗先生
の「ばらのあしおと」が演奏できて良かったです。

3月の福島のアンコンにも出場することになって
いて、そこでも歌います。西村先生は審査員です。
頻繁に演奏されているわけではなさそうなので
先生にがっかりさせないよう頑張りたいです。

そして昨日私の「まぼろしの薔薇」の録音を前橋
文学館で行ってまいりました。
レコ_convert_20150202105040

みなさんは「まぼろしの薔薇」を歌っていますが、
私は妖怪ウオッチを踊っています(笑)

活動は大手拓次だらけですが今作曲中の曲は
萩原朔太郎の「蟻地獄」です。
もうだいたい完成ですが、朔太郎の詩と
この詩をイメージして書かれた絵に触発されて
書きました。朔太郎の世界はいつも、外界の
華やかさと自己の暗澹(あんたん)たる世界
の対比が描かれているものが多いです。
私が好きなのは左にいてこちらを向いている
蟻の表情。朔太郎にとってミミズは何なので
しょうか。人それぞれ異なった世界で生きて
いることを忘れてはならないと思わせてくれます

 蟻地獄

ありぢごくは蟻をとらへんとて
おとし穴の底にひそみかくれぬ
ありぢごくの貪婪(たんらん)の瞳(ひとみ)に
かげろふはちらりちらりと燃えてあさましや。
ほろほろと砂のくづれ落つるひびきに
ありぢごくはおどろきて隱れ家をはしりいづれば
なにかしらねどうす紅く長きものが走りて居たりき。
ありぢごくの黒い手脚に
かんかんと日の照りつける夏の日のまつぴるま
あるかなきかの蟲けらの落す涙は
草の葉のうへに光りて消えゆけり。
あとかたもなく消えゆけり。

あり_convert_20150202105118

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